2011年3月8日火曜日

坂は角で登るべし

今朝、ドルフィンホーンを試した。
一般道はやはりブレーキを握れるポジションでハンドルに手を置く。
信号などで止まることを考えるとハンドルの先を握れない。
エンドバーをつけているクロスバイクはみんなこうなんだろうか?
荒サイに出た。等速直線運動を開始すると同時に、ハンドルの先に手を握り替えた。 空気の抵抗を受けずに楽に進めるはずだ・・・うん?
あんま変わらんぞ!
でも乗っているフォームはいい感じ、なはず。

そして一番よかったのが坂。荒サイから一般道へ出る際、ちょっとだけ坂を上る。その時のダンシングは楽になった。サドルが振れるようになったのだ。これまでのフラットでは手首が腱鞘炎になるそうなくらい辛かった。

通勤ではこれ以上の坂がないので、今月に予定している横浜ベイサイドマリーナへのロングライドで試したい。

2 件のコメント:

takayanagi さんのコメント...

こんばんは、エンドバー付のグリップを使っているlesmo乗りです
ブルホーンかっこいいですね!真似したくなりました!

エンドバーは加速の時に一番力を発揮します
握った腕を自分の体の方へ引き寄せながら足を回すと楽に加速できますよ

あと長距離の時に同じポジションを続けると手首が痛くなるので体勢を変えるのに使います
お試しください

赤イルカ さんのコメント...

takayanagiさん
コメントいただき、ありがとうございます。Lesmo乗りの方とお話しするのは初めてです。アドバイスいただいた点を今朝試してみました。なんとなくコツをつかんだ気がします。信号待ちからスタートするときなど、楽に加速できるようになりました。
よかったらブルホーンを真似してみてください。簡単に取り付けできました。