天気予報では、今日は寒さの「底」ということだ。
「底」ということは明日から暖かくなってくるだろう、ということ。
高気圧が拡がるらしい。天気予報があたってくれることを強く望む。
しかしこの寒さは、日本だけではなく欧州やロシアはもちろん、地球規模寒いらしい。インドでも雪が降った。東京で寒い、寒いといってばかりいられない。
でも寒い。だから今更だけどシューズカバー買いました。
以前はつま先だけを覆うものを着けていたけど、寒さに耐えかねて購入。こうゆうものがある事は知っていたのだけど、これを着けるとシューズそのものが、履きにくく、脱ぎずらいものになる。
でも寒いのはもっといやだ。
明日は風が南から吹く予定。
寒さ厳しき折り、皆様どうぞご自愛ください。
レッドドルフィン号と名付けたクロスバイクでジテツウを続け、ローディへの道をひた走ること2年。自ら設けたローディのハードルを超え、ついに念願のロードバイクを手に入れた。ローディの聖剣(つるぎ)を手に入れたサラリーマンの新たな戦い。
2012年2月19日日曜日
2012年1月28日土曜日
赤と黒のステム
ようやく届いた「赤と黒」のステム。これも「Ritchy」の製品であり、やはり海外サイトで調達した。
デザイン的には2011年モデルがよかったのだが、あつかう店やサイトも少なくなったようだ。
そこでこの、2012年モデルにした。(Ritchy Pro 4-Axis 2012)重さ163g。
これも送料ゼロで4,515円とはお買い得かと思う。
さて次はシートポストを選ぼう。もちろん「赤と黒」で。
デザイン的には2011年モデルがよかったのだが、あつかう店やサイトも少なくなったようだ。
そこでこの、2012年モデルにした。(Ritchy Pro 4-Axis 2012)重さ163g。
これも送料ゼロで4,515円とはお買い得かと思う。
さて次はシートポストを選ぼう。もちろん「赤と黒」で。
2012年1月22日日曜日
赤と黒のカーボンボトルゲージ
初めてWiggleを使ってみた。Wiggleはイギリスから商品を送ってくる。
円高の影響で、通常よりも安く手に入る・・・気がする。
狙っていたステムの納品が遅くなるという情報が入ったので、Wiggleを使って調達してみたのだ。ステムを注文するのと同時にカーボン製のボトルゲージを注文した。ところが肝心のステムは届かずに、このボトルゲージが先に着いた。
重さは33g。カーボン製のボトルゲージはどれぐらいするものだろう?
この製品は3,146円(送料込)だった。安いのか、高いのかわからないけど、他社製品では5,000円ぐらいだろうか?
いつもならば早速装着してみるのだが、このボトルゲージを着けるは、レッドドルフィン号ではない。次期主力戦闘機に着けたい。
円高の影響で、通常よりも安く手に入る・・・気がする。
狙っていたステムの納品が遅くなるという情報が入ったので、Wiggleを使って調達してみたのだ。ステムを注文するのと同時にカーボン製のボトルゲージを注文した。ところが肝心のステムは届かずに、このボトルゲージが先に着いた。
重さは33g。カーボン製のボトルゲージはどれぐらいするものだろう?
この製品は3,146円(送料込)だった。安いのか、高いのかわからないけど、他社製品では5,000円ぐらいだろうか?
いつもならば早速装着してみるのだが、このボトルゲージを着けるは、レッドドルフィン号ではない。次期主力戦闘機に着けたい。
2011年11月27日日曜日
SPD通勤開始
白石峠へのチャレンジが終わったので、ペダルとシューズを変える。
これまでのペダルは「SPD-SL」というもので、ロード専用のものだが、通勤には適さないものであった。
ツーリングの時は専用のシューズを履けるので、なくてはならないものだが、普段の通勤では適さない。プールに寄ったり、会社のエレベータにのったり、SPD-SLでは歩き方がヘン!
そこで「SPD」とフラットペダルの二つの顔を持つ、「片面フラぺ」(片面はフラットペダル)の交換した。
これで明日から、SPD通勤ができる。
シューズもカジュアルなものに変える。一見普通のスニーカーにみえるが、裏にはSPDのクリートが付いている。しかも普通の靴で乗る際には、もう片面のフラットを使える。
このシューズならば、カジュアルな服装にも向いていそうだ。
これまでのペダルは「SPD-SL」というもので、ロード専用のものだが、通勤には適さないものであった。
ツーリングの時は専用のシューズを履けるので、なくてはならないものだが、普段の通勤では適さない。プールに寄ったり、会社のエレベータにのったり、SPD-SLでは歩き方がヘン!
そこで「SPD」とフラットペダルの二つの顔を持つ、「片面フラぺ」(片面はフラットペダル)の交換した。
これで明日から、SPD通勤ができる。
シューズもカジュアルなものに変える。一見普通のスニーカーにみえるが、裏にはSPDのクリートが付いている。しかも普通の靴で乗る際には、もう片面のフラットを使える。
このシューズならば、カジュアルな服装にも向いていそうだ。
2011年10月17日月曜日
ツールボックス
サドルバックは便利なのだが、サドルの下にぶら下がっていて、リアのテールライトの邪魔をする。
後方の車は自転車からの視認性が悪くなるかと思い、サドルバックの荷物をツールボックスへと移すことにした。
サイクルプラスでコイツを購入。取付完了したが、写真を取らなかったのでまた今度。 正確には「ツールチューブ」というらしい。
これに下記のものを詰め込んだ。
・タイヤチューブ
・タイヤ外し工具
・ツール工具
・空気ボンベ
・ボンベバルブ
・ウエス
・お守り
後方の車は自転車からの視認性が悪くなるかと思い、サドルバックの荷物をツールボックスへと移すことにした。
サイクルプラスでコイツを購入。取付完了したが、写真を取らなかったのでまた今度。 正確には「ツールチューブ」というらしい。
これに下記のものを詰め込んだ。
・タイヤチューブ
・タイヤ外し工具
・ツール工具
・空気ボンベ
・ボンベバルブ
・ウエス
・お守り
2011年9月13日火曜日
明るいライトで安全ライド
先週の金曜日、ジテツウでの帰り道で荒サイを走っている時、妙な不安がよぎった。
これまで暗闇の荒サイを走ってきたが、事故なく、誰にもぶつからなかったのは、幸運というか、ただの偶然であり、本当は幾度ぶつかってもおかしくない状況なのではないか?
そんな不安が高まり、日曜日の閉店間際にサイクルプラスへ掛け込んだ。
それで、これを購入した。
サイクルプラス店長も使っている。
毎週金曜日の夜に開催されるナイトランで、店長が使っているのを横で見ていて、いいなあと思っていた。
点けるとこんなに明るい。
今夜、荒サイで使ってみた。
外で使うと、明るさが際立つ。
10m先まで明るく照らせるので、夜のランナーもいち早く発見できた。
点灯中は、上部のLEDが青く光る。
レッドドルフィン号に「青色」は初めてだけど、これもなかなかカッコいい。
これまで暗闇の荒サイを走ってきたが、事故なく、誰にもぶつからなかったのは、幸運というか、ただの偶然であり、本当は幾度ぶつかってもおかしくない状況なのではないか?
そんな不安が高まり、日曜日の閉店間際にサイクルプラスへ掛け込んだ。
それで、これを購入した。
サイクルプラス店長も使っている。
毎週金曜日の夜に開催されるナイトランで、店長が使っているのを横で見ていて、いいなあと思っていた。
点けるとこんなに明るい。
今夜、荒サイで使ってみた。
外で使うと、明るさが際立つ。
10m先まで明るく照らせるので、夜のランナーもいち早く発見できた。
点灯中は、上部のLEDが青く光る。
レッドドルフィン号に「青色」は初めてだけど、これもなかなかカッコいい。
2011年8月16日火曜日
決戦ホイール装着、テストライド
今朝、初めてALPINE Lightningをはいて走ってみたので感想を書き記す。
その前に・・・
ALPINEは軽量ホイールということだが、現在のshimanoRS20と比較して▲539gの軽量化だ。
【shimanoRS20】795g+1,074g =1,869g
【ALPINE Lightning】580+750g=1,330g
その他、タイヤをHutchinsonからPanaracer(Race typeD)へ変更している。
さて・・・
朝走りだして、まず感じたのは走りだしの軽さだ。
信号待ちからのダッシュが楽になった。
30km/hまでダンシングするが、そこまで達する時間も短くなったのかと感じる。
走りながらタイヤを見ると、前のHutchinsonに比べて、尖がっている印象を受けた。
つまり路面に接地している部分が狭いのだはないだろうか。
耐久性が優れているらしいので。空気圧も高めの設定。
走りが楽になったのはホイールの影響だけでなく、タイヤの効果もあるだろう。
荒サイに出て、加速するが、40km/hまでは楽に加速できる。
しかし、加速するまではいいが、巡航速度をキープするのは前と変わらない。
転がりが悪いわけではないが、よくもない。
あるいは、軽量化した分、慣性モーメントが落ちているのか?
この調子では高速巡行をは望めないだろう。
それから、ベアリング音が大きい。
「カチカチカチ」という音が鳴り響き、歩行者が振り返るほどだ。
総論として、定価7万円台のクロスバイクにはかせるホイールとして、定価5万円台は分相応。
しかしコストパフォーマンスに優れ、1つ上級の自転車にのっている気分だ。
帰路の印象。
いつも朝に比べて、多少疲れが残っているが、帰り道のペダルは軽かった。
赤信号に気付いて減速を始め、信号が青に変わると加速を始める。
その時に軽さを感じる。
・・・楽してはいけない。
決戦ホイールは、決戦時にこそ使うもの。
慣らしが終われば、いつものホイールに戻すつもりだ。
その前に・・・
ALPINEは軽量ホイールということだが、現在のshimanoRS20と比較して▲539gの軽量化だ。
【shimanoRS20】795g+1,074g =1,869g
【ALPINE Lightning】580+750g=1,330g
その他、タイヤをHutchinsonからPanaracer(Race typeD)へ変更している。
さて・・・
朝走りだして、まず感じたのは走りだしの軽さだ。
信号待ちからのダッシュが楽になった。
30km/hまでダンシングするが、そこまで達する時間も短くなったのかと感じる。
走りながらタイヤを見ると、前のHutchinsonに比べて、尖がっている印象を受けた。
つまり路面に接地している部分が狭いのだはないだろうか。
耐久性が優れているらしいので。空気圧も高めの設定。
走りが楽になったのはホイールの影響だけでなく、タイヤの効果もあるだろう。
荒サイに出て、加速するが、40km/hまでは楽に加速できる。
しかし、加速するまではいいが、巡航速度をキープするのは前と変わらない。
転がりが悪いわけではないが、よくもない。
あるいは、軽量化した分、慣性モーメントが落ちているのか?
この調子では高速巡行をは望めないだろう。
それから、ベアリング音が大きい。
「カチカチカチ」という音が鳴り響き、歩行者が振り返るほどだ。
総論として、定価7万円台のクロスバイクにはかせるホイールとして、定価5万円台は分相応。
しかしコストパフォーマンスに優れ、1つ上級の自転車にのっている気分だ。
帰路の印象。
いつも朝に比べて、多少疲れが残っているが、帰り道のペダルは軽かった。
赤信号に気付いて減速を始め、信号が青に変わると加速を始める。
その時に軽さを感じる。
・・・楽してはいけない。
決戦ホイールは、決戦時にこそ使うもの。
慣らしが終われば、いつものホイールに戻すつもりだ。
2011年8月15日月曜日
初めてのスプロケ外し
スプロケは掃除する時、自分で外せたらもっときれいに出来るのに、と思っていた。
25Tと27Tのスプロケを自分で交換できたらなぁ、と思っていた。
そこで、サイクルプラスで工具を揃えてもらった。
まず回ってしまうスプロケを固定するチェーンがついたもの。
それから中心部分のキャップのような部分を回す工具だ。
まずスプロケにチェーン工具を巻く。
この時、左手で握れるようにセットするのがいいようだ。
そしてスプロケットの中心にロック工具をセットし、それぞれを反対方向に回す。
するとカチカチ(ロックを外す音)と鳴ってスプロケがホイールから外れた。
これを元に戻す際には、スプロケの内側の溝を、よく確認しなければいけない。
一番小さい溝を探して、ホイール側に合わせるといいようだ。
そしてロック工具でかしめる。
カチカチと音がすれば大丈夫(?)
これが弱いと外れて危ないので注意が必要だ。
この工具で、これからツーリング前にスプロケを交換出来るようになったし、掃除もやりやすくなった。
あとは、やるかどうかが問題だ・・・。
25Tと27Tのスプロケを自分で交換できたらなぁ、と思っていた。
そこで、サイクルプラスで工具を揃えてもらった。
まず回ってしまうスプロケを固定するチェーンがついたもの。
それから中心部分のキャップのような部分を回す工具だ。
まずスプロケにチェーン工具を巻く。
この時、左手で握れるようにセットするのがいいようだ。
そしてスプロケットの中心にロック工具をセットし、それぞれを反対方向に回す。
するとカチカチ(ロックを外す音)と鳴ってスプロケがホイールから外れた。
これを元に戻す際には、スプロケの内側の溝を、よく確認しなければいけない。
一番小さい溝を探して、ホイール側に合わせるといいようだ。
そしてロック工具でかしめる。
カチカチと音がすれば大丈夫(?)
これが弱いと外れて危ないので注意が必要だ。
この工具で、これからツーリング前にスプロケを交換出来るようになったし、掃除もやりやすくなった。
あとは、やるかどうかが問題だ・・・。
2011年8月14日日曜日
初めてのボンベ
ある日帰宅すると、自転車に着けていたエアポンプに異変が。
「ハンドルがとれてる・・・(泣)」
あまり使わなかったけど、私をパンクから救ってくれたポンプだ。
しかし、この部品だけ買うのは困難なようだ。
サイクルプラスで相談し、ボンベを携帯することにした。
これだけでエアを供給できる・・・らしい。
試せないので、いざという時はぶっつけ本番になる。
写真では大きさがわからないが、消火器ではない。
バルブを開けるとエアが出るらしい。
でも試せないのだ。
パンクは突然くるので、とつぜんコイツを試すことになる。
「ハンドルがとれてる・・・(泣)」
あまり使わなかったけど、私をパンクから救ってくれたポンプだ。
しかし、この部品だけ買うのは困難なようだ。
サイクルプラスで相談し、ボンベを携帯することにした。
これだけでエアを供給できる・・・らしい。
試せないので、いざという時はぶっつけ本番になる。
写真では大きさがわからないが、消火器ではない。
バルブを開けるとエアが出るらしい。
でも試せないのだ。
パンクは突然くるので、とつぜんコイツを試すことになる。
2011年7月17日日曜日
レッドドルフィン号最終型、その1【ハンドル】
ハンドルを最終型に変更した。
完全なブルホーンタイプとなった。
これかでのハンドルを比べてみる。
まず購入時の完全ノーマルハンドル。
長いバーハンドルタイプ。
やはりクロスバイクだ。
狭いところを通る際には、このハンドルが邪魔になることもあった。
そこで、短めにハンドルカットした2代目ハンドル。
確か・・・2cmずつつめてもらった。
結果として、左右のブレーキレバーとシフターが接近した。
操作性がよくなり、グリップも赤に換えたことで、見た目も良くなった。
このころから、他のメンバーと走ることが多くなり、ロードとの差を感じるようになった。
ロングライドの際には、ハンドルを握る個所が限られており、掌に疲れを感じていた。
そこで、3代目ハンドルは、ドルフィンホーン(なんちゃってブルホーン)となった。
バーハンドルにエンドバーを付けた場合と同じ効果があった。
特に坂道を登る際にツノの部分を握ると、力強いダンシングが可能となった。
同時に握るポイントが増えたので、ロングライドでも疲れを軽減することができた。
しかし、新たな不満もあった。
止まる際に、ハンドルを握り変えないとならず、わずかな時間差が出た。
市街地を走る際などは特に注意が必要だった。
そこで4代目ハンドル。
最終型は完全ブルホーンだ。
完全なブルホーンタイプとなった。
これかでのハンドルを比べてみる。
まず購入時の完全ノーマルハンドル。
長いバーハンドルタイプ。
やはりクロスバイクだ。
狭いところを通る際には、このハンドルが邪魔になることもあった。
そこで、短めにハンドルカットした2代目ハンドル。
確か・・・2cmずつつめてもらった。
結果として、左右のブレーキレバーとシフターが接近した。
操作性がよくなり、グリップも赤に換えたことで、見た目も良くなった。
このころから、他のメンバーと走ることが多くなり、ロードとの差を感じるようになった。
ロングライドの際には、ハンドルを握る個所が限られており、掌に疲れを感じていた。
そこで、3代目ハンドルは、ドルフィンホーン(なんちゃってブルホーン)となった。
バーハンドルにエンドバーを付けた場合と同じ効果があった。
特に坂道を登る際にツノの部分を握ると、力強いダンシングが可能となった。
同時に握るポイントが増えたので、ロングライドでも疲れを軽減することができた。
しかし、新たな不満もあった。
止まる際に、ハンドルを握り変えないとならず、わずかな時間差が出た。
市街地を走る際などは特に注意が必要だった。
そこで4代目ハンドル。
最終型は完全ブルホーンだ。
まだ、本格的に走っていないのだが、試走した限りでは、ブレーキの効きが格段によくなった。
そして、制動の動作に入る時、手の持ち替えが要らないので、早い操作ができるようになった。
あとはこれに慣れて、ロングライドにも挑戦したい。
もうクロスバイクとは呼べないだろうか?
2011年7月11日月曜日
昼と夜の交差点、そしてプロロゴ
夏本番になり、今日も暑い。
日が暮れてから会社を出た。
新大橋を渡ったときだ。
橋の上で、人々が西の空を見ている。
思わず足を止めて、同じ方向を見た。
その時の空がこれ。ワン・トゥ・スリー
昼と夜の交差点。
太陽が夕日となって沈む前の、最後の輝きを放った瞬間。
そしてもう一つ。
前から欲しかったサドル。
Plologo
長っ!
クロスバイクとロードバイクが交差するレッドドルフィン号。
レッドドルフィン号の最終型が放つ光はどんな色だ!?
日が暮れてから会社を出た。
新大橋を渡ったときだ。
橋の上で、人々が西の空を見ている。
思わず足を止めて、同じ方向を見た。
その時の空がこれ。ワン・トゥ・スリー
昼と夜の交差点。
太陽が夕日となって沈む前の、最後の輝きを放った瞬間。
そしてもう一つ。
前から欲しかったサドル。
Plologo
長っ!
クロスバイクとロードバイクが交差するレッドドルフィン号。
レッドドルフィン号の最終型が放つ光はどんな色だ!?
2011年7月6日水曜日
Last Modify -レッドドルフィン号 最後の改造
レッドドルフィン号は、クロスバイクである。
もとの自転車はこれ
いまはこんな感じ。
これから、おそらく最後となるモデファイを行う。
改造点①ハンドル
現在のブルホーンを幅の小さなものへ変更する。
今つけているのもNITTOの製品だが、同じ会社のものを選んだ。
改造点②
このハンドルにブレーキレバーを設置する。
こんなレバーだ。
このブレーキレバーを①のブルホーンの先にセットして、握りを変えずにスピード制御できるようにする。これでダウンヒルでもハンドルの先端を握れる。
改造点③
ホイールを軽量化する。
ALPINE Lightningだ。
こんな感じ。
以前も書いたが、現在のShimanoR500は、822g +1078g=1900g
対するニューホイール、ALPINE Lightningは、580+750g。=1330g
▲570gの軽量化は、レッドドルフィン号を更なる加速へ導いてくれるだろうか。
改造点④
スプロケットをワイドレンジにする。
坂を登りきるために、現在の25Tから27Tのドライブトレインへ変更する。
これらの最後のModifyは吉とでるだろうか?
ドロップハンドル化すれば、ロードに近くなり、巡航性能や最高速も上がると思うけど、それでは色気がない。
重いと言われたR500を脱がなかったのはトレーニングのつもりだ。
クロスバイクで最速を目指し、
クロスバイクで、自転車乗りとして向上する。
それが赤イルカの目指す「ローディへの道」なのだ。
行け!レッドドルフィン号、もう坂の途中で足をつくことは許さない!
もとの自転車はこれ
http://www.job-cycles.com/ より |
これから、おそらく最後となるモデファイを行う。
改造点①ハンドル
現在のブルホーンを幅の小さなものへ変更する。
今つけているのもNITTOの製品だが、同じ会社のものを選んだ。
http://www16.ocn.ne.jp/~nitto210/ より |
このハンドルにブレーキレバーを設置する。
こんなレバーだ。
http://www.tektro.com/ より |
改造点③
ホイールを軽量化する。
ALPINE Lightningだ。
こんな感じ。
http://image1.shopserve.jp/ より |
対するニューホイール、ALPINE Lightningは、580+750g。=1330g
▲570gの軽量化は、レッドドルフィン号を更なる加速へ導いてくれるだろうか。
改造点④
スプロケットをワイドレンジにする。
http://ecx.images-amazon.com/ より |
これらの最後のModifyは吉とでるだろうか?
ドロップハンドル化すれば、ロードに近くなり、巡航性能や最高速も上がると思うけど、それでは色気がない。
重いと言われたR500を脱がなかったのはトレーニングのつもりだ。
クロスバイクで最速を目指し、
クロスバイクで、自転車乗りとして向上する。
それが赤イルカの目指す「ローディへの道」なのだ。
行け!レッドドルフィン号、もう坂の途中で足をつくことは許さない!
2011年6月27日月曜日
軽量ホイールを注文
現在のレッドドルフィン号。
初期のころに比べると、だいぶ変わった。
今週はサイクルプラスで、ブレーキレバーを交換してもらう予定だ。
現在のブレーキ位置では、フラット部分でブレーキをかけるため、走行時に握っているハンドルのブルフォーン部分から、持ち直した際に少しふらつく。下り坂で、そのフラット部分を持って、ブレーキをかけながらカーブを曲がると、遠心力でハンドルが負けて、恐怖となる。そこを改良したい。
そして、いよいよ軽量ホイールを注文した。
コストパフォーマンスに優れた製品だが、どれだけ効果があるかは、正直わからない。
現在のShimanoR500は、822g +1078g=1900g
対するニューホイールは、580+750g。=1330g
▲570gは吉とでるのだろうか?
新しいスプロケットには27Tを予定している。
つまり歯の数を増やした。
そう、つまり峠仕様、というかリベンジのために購入したのだ。
まってろよ!ヤビツ!!
初期のころに比べると、だいぶ変わった。
現在 |
納車直後 |
現在のブレーキ位置では、フラット部分でブレーキをかけるため、走行時に握っているハンドルのブルフォーン部分から、持ち直した際に少しふらつく。下り坂で、そのフラット部分を持って、ブレーキをかけながらカーブを曲がると、遠心力でハンドルが負けて、恐怖となる。そこを改良したい。
そして、いよいよ軽量ホイールを注文した。
コストパフォーマンスに優れた製品だが、どれだけ効果があるかは、正直わからない。
現在のShimanoR500は、822g +1078g=1900g
対するニューホイールは、580+750g。=1330g
▲570gは吉とでるのだろうか?
新しいスプロケットには27Tを予定している。
つまり歯の数を増やした。
そう、つまり峠仕様、というかリベンジのために購入したのだ。
まってろよ!ヤビツ!!
2011年6月20日月曜日
105ブレーキ、インストールコンプリート!
今月はブレーキの強化月間と位置付けて、TEKTROのブレーキを交換し、105化します。
まずはレッドドルフィン号登場。
こちらが交換前のブレーキ、TEKTRO
これも悪くはないのだが、峠の下りで若干不安を感じた。
荒サイや一般道では、十分な性能であると思うし、効きも良かったと思う。
そしてこちらが、SHIMANO105のブレーキ。
サイクルプラスで取り寄せしてもらった品。
どうせだったら、カラーを黒にしようかと・・・。
こうして、並べてみると、前後のブレーキはまったく同じ部品だ。
唯一違うのは取り付けられているシューの向きぐらいである。
ブレーキシューは、先日ULTEGRAに交換したばかりなので、もとのものを移植して使う。貧乏臭いが、これで予備がストックできる。
交換の作業は、1時間ほどで終わった。
特に難しい作業はないが、TEKTROをSHIMANOでは、ワイヤーを留める位置が違うようだ。ワイヤーパイプの長さが少し余ってしまった。
これは、ブレーキレバー交換(7月予定)で、ワイヤーごと調整してもらおう。
(もちろんサイクルプラスで)
翌日、試運転しながら、ブレーキテスト行った。
インプレッション!!
うーん・・・うーん・・・・・・・うーん、何が違うのか、まだわからない(泣)(-_-;)
まずはレッドドルフィン号登場。
こちらが交換前のブレーキ、TEKTRO
これも悪くはないのだが、峠の下りで若干不安を感じた。
荒サイや一般道では、十分な性能であると思うし、効きも良かったと思う。
そしてこちらが、SHIMANO105のブレーキ。
サイクルプラスで取り寄せしてもらった品。
どうせだったら、カラーを黒にしようかと・・・。
こうして、並べてみると、前後のブレーキはまったく同じ部品だ。
唯一違うのは取り付けられているシューの向きぐらいである。
ブレーキシューは、先日ULTEGRAに交換したばかりなので、もとのものを移植して使う。貧乏臭いが、これで予備がストックできる。
交換の作業は、1時間ほどで終わった。
特に難しい作業はないが、TEKTROをSHIMANOでは、ワイヤーを留める位置が違うようだ。ワイヤーパイプの長さが少し余ってしまった。
これは、ブレーキレバー交換(7月予定)で、ワイヤーごと調整してもらおう。
(もちろんサイクルプラスで)
翌日、試運転しながら、ブレーキテスト行った。
インプレッション!!
うーん・・・うーん・・・・・・・うーん、何が違うのか、まだわからない(泣)(-_-;)
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