2011年3月11日金曜日

混乱の帰路を走ったレッドドルフィン号

地震の後、会社では帰宅命令が出た。
「帰れる人は、帰ったください!」って。
「どうやって帰れというんだ?電車止まっているのに」とみんなが言った。

そんな中、「お先に失礼します」とヘルメットをかぶり直した。
(地震の最中、まっさきにかぶっていました)
書類や本が散乱したが、幸い赤イルカに変身するレッドスーツは無事だ。

「自転車の人はいいな~」
「すみませーん」と赤イルカに変身して無事に帰ってきました。
沢山の人が歩いて帰っているのにびっくり。
帰ってテレビをつけると「帰宅難民」というらしい。
皆さんには申し訳ないけど、スムーズに帰ってこれて良かった。

ありがとう、レッドドルフィン号。

なんじゃこりゃ?

今朝の荒サイ。春うらら、である。今日はウィンドブレーカーを脱いで、ジャージだけ。

ところで一般道にでるとき、黒い棒というか杭がニョキニョキ。
なんじゃこりゃ?
車止めであることは間違いない。問題は素材。もしかして植物のような?うーん!教えてぇ!

2011年3月10日木曜日

チームジャージが楽しみ

昨朝は確定申告、今朝はユーザ訪問とジテツウはお休みである。

ところで地域の自転車屋、サイクルプラスでオリジナルジャージを申し込んだ。これだ!
http://cycleplus.exblog.jp/より
これを着て、レースに参加したり、イベントに参加したりできるのだ。
なんだか楽しみだ。これまで会社のヨット部で色々なユニホームを着させてもらった。ユニホームを着ると、不思議と気合が入る。連帯感とか、他チームに対するアピールとかそんな影響だろうか。しかし反面チームとして責任をもった行動を問われる。サイクルプラス店の名を汚すことのないようにライド、行動を心がけたい。

ゴールデンウィークごろ届くらしい。楽しみだ。

2011年3月8日火曜日

坂は角で登るべし

今朝、ドルフィンホーンを試した。
一般道はやはりブレーキを握れるポジションでハンドルに手を置く。
信号などで止まることを考えるとハンドルの先を握れない。
エンドバーをつけているクロスバイクはみんなこうなんだろうか?
荒サイに出た。等速直線運動を開始すると同時に、ハンドルの先に手を握り替えた。 空気の抵抗を受けずに楽に進めるはずだ・・・うん?
あんま変わらんぞ!
でも乗っているフォームはいい感じ、なはず。

そして一番よかったのが坂。荒サイから一般道へ出る際、ちょっとだけ坂を上る。その時のダンシングは楽になった。サドルが振れるようになったのだ。これまでのフラットでは手首が腱鞘炎になるそうなくらい辛かった。

通勤ではこれ以上の坂がないので、今月に予定している横浜ベイサイドマリーナへのロングライドで試したい。

2011年3月7日月曜日

赤いイルカにドルフィンホーン

昨日の記事の続き。
土曜日にサイクルプラスに入荷したハンドルを早速セッティングしてみる。
まずデフォルトのフラットバーを取り外す。

まず仮どめしてみる。ブルホーン型のハンドルだ。
 ハンドルが思ったより細い。25.4mmの内径。
もとはこんな感じ。

サイクルプラスhttp://cycleplus.exblog.jp/より
素材:アルミ合金
幅:480mm
クランプ径:25.4mm
バー径:22.2mm
重量:290g
シフトとブレーキのレバーをそのまま使ってハンドル交換したかったので、このハンドルを選んだ。
元の位置にそれぞれセッティングしてみた。

これでまず走れるようになった。
さらにロードバイクのようにバーテープを巻いてみる。初めての作業だけど、サイクルプラスでコツを聞いてきたので、それを頼りにチャレンジしてみた。

まあまあ上手くいっただろう。
全体の写真を撮ってみた。

ブルホーンっぽく見えるが、「なんちゃて」である。
フラットハンドルにエンドバーを着けた状態に近い。
別の角度から。
なんだかちょっとカッコいい!
ルックスには満足だ。
バーテープもよかった。

(ここでお詫び)
Eさんが巻く予定だったものを買ってきてしましました。ゴメンなさい(-_-メ)

明日は荒サイを走って、どう変わったかレポートしたい。
予定では、乗車姿勢が前傾になるので向かい風でも少し楽にエアロフォームを維持できる・・・はずだ。

ブルホーンならぬ「ドルフィンホーン」
もう一枚見てやってください。

イケてるぜ!レッドドルフィン号!
(自画自賛でスミマセン)

謝辞
ハンドル交換に興味を持ち、参考にさせていただいたブログ「自転車改造計画」のUさんに感謝します。

2011年3月6日日曜日

レッドドルフィン号の車窓から Vol.25【水元公園】

昨日の土曜日は天気が良かったので、家内のルイガノトレーニングを兼ねて水元公園までポタリングした。

何度も近くを通っているけど、公園を散策するのは初めてだった。
公園内は敷地が広く、池や水が流れる水路があり、カルガモが気持ちよさそうに浮かんでいた。

中央広場は代々木公園や新宿御苑のような広さでだ。蕾を膨らませた桜の木は、満開ともなれば、この芝生も人で埋め尽くされるのだろう。

その他にも、背の高い杉が立ち並ぶ林は、まるで高原のようだった。公園内を小一時間も散策すると、少々腹が減ってきた。

亀有駅近くのホワイト餃子に寄った。ここも久しぶり。
味は変わらない。高校生の時は部活の帰り道に友達と食べた。あの頃よりはさすがに食べられなくなったもんだ。

帰りに、行きつけの自転車ショップ、サイクルプラスに寄った。
「ご注文のハンドル、入荷してますよ!」
なにい!ついに来たか。
すぐに受け取って帰宅。早速作業を開始した。

その模様は明日のブログで。