モデルでサイクリストの日向涼子さんの呼びかけで「東日本大震災チャリティーライド」が開催された。
http://www.cyclisme-japon.net/modules/eguide/event.php?eid=554
かねてから日向さんのファンなので、Facebookでイベント告知された際には、真っ先に参加を申し込んだ。
そして暫くして発表されたコースがこれだ。
http://yj.pn/Q9xnUB
山岳コース?じゃないか!!
それならばとホイールを交換して、輪行(電車)で出かけた。
会場に到着すると、沢山のサイクリストが集まっていた。
コースの説明が終わると、自転車の点検をして、出発。
Facebookで知り合った方達とご一緒させてもらった。
しばらくは、なだらかな道が続いたが、山に差し掛かると、急坂が連続した。
今回は、ダンシングを積極的に使い、脚を疲れさせないペースで登ることができた。
シッティングでは、なるべく前に乗ることを意識して、平地とは違う筋肉を使った。
そして「お疲れ様です」と、坂を登りながら、日向さんが声をかけてくれた。
なによりもパワーがでる。
(といっても、日向さんの速さについていけない・・・)
そして白石峠に到着。すでに着いていた人も多い。
そして峠から見下ろすと、紅葉した山々が見えた。
「来てよかった」
参加賞をたくさんいただきました。
そして「完走証」も。
サイクル誌「funride」に取材模様が掲載されるらしい。とても楽しみだ。
本日の走行距離71km
獲得標高差:約1500m
レッドドルフィン号と名付けたクロスバイクでジテツウを続け、ローディへの道をひた走ること2年。自ら設けたローディのハードルを超え、ついに念願のロードバイクを手に入れた。ローディの聖剣(つるぎ)を手に入れたサラリーマンの新たな戦い。
2011年11月23日水曜日
2011年11月21日月曜日
レッドドルフィン号、最後の戦い
今週の水曜日は祝日である。
勤労感謝の日だ。私は大した働きは出来ていないが、勤労者と認めてもらえれば感謝される日だ。
しかし、感謝される日に峠に向かう。
場所は埼玉県の東松山。白石峠と高篠峠を回り、距離こそ70km程度だが、最大標高差731m。
チームメイトには、かなり厳しコースだと言われた。しかも今回は単独参加だ。
必ず完走し、脚をつかずに登り切りたい。
ところで、このイベントへの参加が済んだら、レッドドルフィン号を少しデグレードしていこうと思う。
現在のSPD-SLペダルをはずし、SPDにする。シューズもそれに合わせて、レーシーな物から、スニーカーのようなものにする。
スタンドを着けて駐車しやすくしよう。重くなるからと嫌がったサドルバックをもう一度つけよう。安全に通勤するための自転車にしていくつもりだ。
レースやツーリング用のバイクを注文した。
初めてロードバイクに乗ることになる。
だからレッドドルフィン号で、峠に登ることは、おそらくこれが最後ではないだろうか。
最後の戦いは、2つの峠越えだ。
今日まで7500kmの「ローディへの道」をひた走ってきた。
がんばろう!レッドドルフィン号
勤労感謝の日だ。私は大した働きは出来ていないが、勤労者と認めてもらえれば感謝される日だ。
しかし、感謝される日に峠に向かう。
場所は埼玉県の東松山。白石峠と高篠峠を回り、距離こそ70km程度だが、最大標高差731m。
チームメイトには、かなり厳しコースだと言われた。しかも今回は単独参加だ。
必ず完走し、脚をつかずに登り切りたい。
ところで、このイベントへの参加が済んだら、レッドドルフィン号を少しデグレードしていこうと思う。
現在のSPD-SLペダルをはずし、SPDにする。シューズもそれに合わせて、レーシーな物から、スニーカーのようなものにする。
スタンドを着けて駐車しやすくしよう。重くなるからと嫌がったサドルバックをもう一度つけよう。安全に通勤するための自転車にしていくつもりだ。
レースやツーリング用のバイクを注文した。
初めてロードバイクに乗ることになる。
だからレッドドルフィン号で、峠に登ることは、おそらくこれが最後ではないだろうか。
最後の戦いは、2つの峠越えだ。
今日まで7500kmの「ローディへの道」をひた走ってきた。
がんばろう!レッドドルフィン号
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