タイトルのとおり、パンク修理を朝から始めた。初めての挑戦だけど、サイクリストの皆さまのブログを参考にさせていただいた。通勤途中でウチに戻れなければ、サドルバックに搭載している道具(下の写真)で、しかも道端でやるしかない。なるべく実戦に近い形でやってみる。
全部出してみたが、今回パッチとゴムノリはいらない。チューブ交換でいく。毎日持ち歩いていたポンプを使うのも初めてだ。
前輪を外してから、「逆立ち」した。この技は女性サイクリストのブログで見た。
外した後輪をタイヤ、チューブ、ホイールと「三枚おろし」にする。ここまでは割と簡単だった。
新しいチューブのバルブをホイールに差し込んでタイヤを被せる。そしてチューブを挟まないようにタイヤの中に押入れながらホイールに合わせるのだが、これが一番時間がかかった。修理後にまたパンクする原因は、この挟み込みが多いと他のサイクリストのブログ情報で知った。
挟み込みがないか、念入りにチェックした。そしてポンプで空気を少しずつ入れた。
といっても、このポンプは少しずつしか空気を送れない。けっこう疲れる。
「よしいいだろう(汗)」と判断し、タイヤを元に戻す。
はい、元通り!できた。しかし、ここまで約1時間かかった。いつも7時45分に家を出るので、普通に走って45分かかるところ、パンクしたら105分だ。あれ・・・でも10時のミーティングには間に合うぞ。
ブレーキのレバーを元に戻して、先ほどの空気圧をチェックしてみた。
だめだ。全然足りていない。ハンディポンプで空気を入れた際には、圧に注意が必要だ。低い空気圧では、再びパンクの可能性が残る。疲れるが、頑張ってきっちり入れなければ。
しかし何はともあれ、修理完了。さて、自転車も開いたころだから、新しいチューブを買いに行こう。
行こう!レッドドルフィン号、新しい足(靴下か?)を確かめよう。
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