2011年8月26日金曜日

さよなら夏の日♪

今日で夏休みも終わりだ。(まあ土日があるけど)
たぶん年内は休みを取れないだろう。(でも日曜ぐらい休むだろうけど)
そう思ったら、外に出かけるべきだと思い立ち、遅い時間から出発した。
素早く支度しても、11時になってしまった。
夕方は雨の予報なので、4時には帰ってきたい。
5時間で往復できるところ。
「そうだあの湖にいってみよう」
以前、サイクルプラスのメンバーで榎本牧場までツーリングに出かけた際に、「彩湖」というのが対岸にあることを聞いた。
お気に入りのローディ系のブログにも度々登場している。
ということで行ってきました「彩湖」です。
江ノ島から帰ってから、通勤モードのホイールに戻した。
「彩湖」までは荒サイの左岸を埼玉方面へ北上したのだが、風が強くけっこうキツイ。
CRは通れない道などがあり、迂回路を進むのも砂利道だったりして、思ったより往路に時間がかかってしまった。
ところで「彩湖」は人工の貯水池らしい。
でも橋を渡ると本当に湖のように大きい。
この場所は映画やドラマの撮影にも使われるらしく、撮影隊を見つけた。
写真の青いパラソルの下には、ショートカットの若い女優さんがいた。
女優さんだけでなく、撮影するスタッフも含め、今日のような暑い日は、たいへんな仕事だ。
この写真を撮影したとき、すごく天気がよかった。
しかし、風が強まってきて、雲が近づいてくる様子がある。
帰路は来た道を帰るので、スムーズに道を見つけることができた。
なんとかゲリラ豪雨が降る前に帰宅することができた。

コンビニに寄る時間もなかったので、帰ってから冷蔵庫にあった冷やし中華を作って食べた。

トマトも玉子もなく色気がない。
夏ももう終わりだ。

本日の走行距離:59.1km

2011年8月25日木曜日

江ノ島が見えてきたぁ♪

気圧配置は、夏の終焉が近いことを告げている。
台風が過ぎ去れば、秋の気圧配置へと変わるはずだ。
その前にもう一度、夏真っ盛りのツーリングがしたい。
「男祭り」と題したロングライドは、前回渡良瀬遊水へ180kmの行程だった。
そして今回の「男祭り」の目的地は江ノ島である。

まだレッドドルフィン号へ乗り始めたころ、横浜から江ノ島へ向かい、大船からの「鎌倉山」で坂を登れず、足をついた苦い思い出がある。
今回は必ず登りきりたい。

朝6時前、自宅を出発。
荒サイを南下して、葛西橋でメンバーと合流。
永代橋で荒川を渡って、都心へと向かう。
国道15号に出ると、8時過ぎに蒲田でもう一人メンバーと合流した。
3人で一路、江ノ島へと向かう。

横浜駅東口付近を通過して、みなとみらい、桜木町を通過、上大岡駅前をとおると、大船駅に到着。
鎌倉山は目の前だ。
近くのコンビニで長めの休憩をとった。
そして再スタート!

鎌倉山は大きく、3つの山がある。
2つ目の山が一番キツイ坂だろうと思う。
最初の山を以下に楽して登り、2つ目を登りきるかがポイントだ。
ヒルクライマーには、山として認めてもらえない、丘程度の坂だろうが、私には思いれのある山だ。

1つ目の坂は楽に登れた。
これは、明らかに軽量ホイールのお陰だ。
自分自身が軽くなったかと勘違いするほど、登るスピードが違う。

そして2つ目の坂に差し掛かる。
すぐに心拍が上昇するのがわかる。
大きく口呼吸する。
同時にチェーンケースをインナーに切り替える。
再び呼吸を整えてから、立ち上がってダンシングを始める。
それでもサイコンが15km/hから13km/hへおちていく。
これ以上、脚を回せない。
それならば、とリアドライブをシフトアップして、ひとつ重たいギアを選んだ。
体重をペダルに乗せながら進む。
脚力をセーブしながら登っていく。
27Tのギアに戻さず登りきることができた。


天気に恵まれ、きれいな青空の下、ここに登ることができた。
3つ目の山は、写真撮影で一呼吸置いたので、楽にクリアした。
そして「江ノ島が見えてきた」
江ノ島のヨットハーバー(湘南港)へと自転車を走らせた。
もう一つの目的「文佐食堂」で「サザエ丼」をいただいた。
メンバー協力で無事に江ノ島へ到着することができた。
この場を借りてお礼申し上げます。
ヨットハーバーで一休みして、帰りはゆっくりとコンビニ休憩を多めに取って、1号線、15号線と帰っていった。
走行距離:149.8km



2011年8月22日月曜日

やっぱりポンプもあったほうがいい

以前の記事「初めてのボンベ」を読んでくれた方からコメントをいただいた。

『続けてパンクしたときや、ガスの注入に失敗したときは対応できないので、ポンプも持っておいたほうがいいと思いますよ~。』

なるほど~と納得して、ボンベを探したがなかなかピンとくるものが見つからなかった。
駅ビルをぷらぷらしていたら、コレを見つけた。
このポンプ、中にホースが収納されているという点が気に行った。
目から鱗のアイデアだ。
このように上のキャップを外すと出てくる、ホース。
そしてそいつを反対側に着けてやる。
メーカの写真を借りるとこん感じ。
http://www.diatechproducts.com/lezyne/より
 早速自転車に取り付けてみる。
ボトルフォルダの下に挟み込むように設置する。
ペダリングした際に干渉しないか心配な位置なのだが、雨天が続いて外を走れない。
晴れたら試してみたい。コイツの当たり具合を。
コイツ、メーカの名前が読めない。
社長はドイツ人か?
レジーン・・・?
そう呼んでおこう。
ピナレロをピレロナと呼んで注意されたことがある・・・。