レッドドルフィン号の車窓から Vol.１０【松尾芭蕉】

やっちゃ場（足立市場）の近くで石碑を発見。いやいや前から気付いていたので、今朝を足を・・・、いやいやペダルを止めてみた。

千住宿歴史プチテラス前の句碑

松尾芭蕉の句だ。「鮎の子の白魚送る別れかな」って・・・難しいな。よくわからないが、「奥の細道」に進む際に詠ったらしい。鮎の子も白魚というのか？芭蕉が誰かと別れるときの句に違いないだろう。この歌の意味がわかったら教えてほしい。この石碑は『千住宿歴史プチテラス』の前にある。
もう一つおまけ。

金竜小学校前の交差点にて見上げた空

今朝はホントに天気が良かった。最近テレビで「彩雲」なるものを知った。雲が太陽の光によって様々な色に染まる。虹の原理と似ている。それを見つけると幸運が得られるという。レッドボトルの水を飲むとき、空を見上げた。雲高い空だった。彩雲は見つからなかったが、気分がいい。
行け！レッドドルフィン号、白魚送る別れ空を？


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