2010年9月22日水曜日

レッドドルフィン号の車窓から Vol.5【宿場どおり】

江戸時代に栄えた千住宿は、日光街道への玄関口としての役割を持っている。

「やりかけだんご」その大きさ、形、味すべてがベスト
北千住駅前、旧日光街道千住宿に沿って南北に伸びる商店街は「宿場どおり」と呼ばれる。この通りには、かつての宿場町の風情を残す古い木造住宅が密集し、独特の風景が見られる。古き良き時代にタイムスリップしたかのようだ。
敷居が低いのは大名行列へお辞儀するため?の説
しかし、観光気分で写真を撮ったのは、たまたま今朝はいつもより早く出かけたから。実はこの通りの朝は北千住駅に向かう歩行者や自転車で混んでいる。歩行者や対向する自転車などの動きを読みながら、安全に進んでいく。といっても、レンガで舗装されているので、ゴツゴツしてゆっくりとしか走れないのだ。
行け!レッドドルフィン号、大名も通った宿場通りを。

4 件のコメント:

kamo_negi2002 さんのコメント...

う~ん懐かしい・・・っていうか、今でも毎朝通ってるんですけどねw 
4号線は原付が煩くてそっちに避難しています。生まれてから30年暮らした千住の街が紹介されるのを見るのってワクワクしますねえw
ちなみに、やっちゃばですが、うちの父親が50年以上勤める職場ですw
まぁ、野菜市場が無くなって、魚市場だけになってからは、やっちゃばって言葉も聞かなくなってしまいましたけどねぇ。

赤イルカ さんのコメント...

kamo_negi2002さん
私も当初4号線を走りましたが、安全面からそこを避けて宿場通りを通っています。30年暮らしたということは、千住生まれ、千住育ちでしょうか?やっちゃばって、野菜市場があって、そう呼ばれたんですね。義父は今でも「やっちゃば」と呼んでいました。

kamo_negi2002 さんのコメント...

千住で生まれて千住せ育ちました。父親が市場で働いているので徒歩でも仕事に行けるってことでいい場所だったのですけどねw
野菜市場が無くなった当時の千住市場はがら~んとしてすごく寂しくなったのを覚えています。
朝の4号は原付が多くてなんか危ない気がするんですよねぇ。ただ、あのレンガみたいな道はなんとかならんのか!って思います。

赤イルカ さんのコメント...

kamo_negi2002さん
宿場通りのレンガ道はゴツゴツして、歩行者にも気を使うし、2008年頃道路陥没してバイクが落ちて重傷となった男性がいましたね。それを思い出すと怖いんです。ホントに要注意な道です。