レッドドルフィン号、暗闇を行く

新ルート、荒川CRでの通勤の朝。
CRは快適だ。
30km/hオーバーで走っていても、誰も追い越し行くロードはいない。
ワールドチャンピオンの気分！

しかし運動量は確実に増えていた。
プールで泳いだ後、バイクに戻るため、階段を上るのだが・・・。
これが辛い。
脚が・・・脚が疲れて上がらない。(-_-;)
手すりを掴みながら、ようやく上がれた。

疲れた時には甘いものをとらなくては。（＾ｖ＾）

そして、今度は帰り道。
思わぬ事態が・・・
荒川CRは「真っ暗闇」なのだ。
こんに暗いとは予想外。

暗くて何も写りません。
「見えない」という恐怖感から、ペダルに力が入らない。
おそらく20キロもでていないだろう。
雲の上を飛んでいるかのように、何も見えない。
一面の闇だ。
レッドドルフィン号のヘッドには、LEDのポジショングランプがあるだけ。
それを点灯しても、視界は3m程度だ。
そして、突然ジョギングやウォーキングの人が視界に入ってくる。
センターラインを頼りに、ようやく走破した。
これではトレーニングにならない。

「しめサバ4号」並みのハロゲンが欲しい。

しかし、高速で行き交うローディもいる。

この暗闇も修行で慣れるのだろうか？

それとも、この暗闇走行さえ、ローディへの道のりなのだろうか？

行け！レッドドルフィン号、ネコの目を手に入れろ！

にほんブログ村

にほんブログ村 自転車ブログ 通勤・通学へ参加しています。応援していただける方、クリックお願いします。