2011年6月5日日曜日

嗚呼!ヤビツ峠 【特別編】

「山登りしませんか」と、チームサイクルプラスのメンバーの声掛けで、行ってきました「ヤビツ峠」 !!

初めて、ヒルクライムに挑戦する。
不安がないといえば嘘になる。ググってみると自宅からヤビツ峠まで約80kmもある。果たして、そこまで行って、登って、帰ってこれるだろうか?ヘタレの自分と、クロモリのクロスバイク。悩んでも、突然脚に筋肉がつくわけでもないし、ある朝バイクがカーボンになっているワケもなし。だからチューニングはこれである。アミノバイタル、「あなたに元気を」、泣かせるコピーだ。

さてさて、土曜日朝6時、サイクルプラスが誇るハイパーサイクリスト7名がごろサイクルプラス前に集合。途中コンビニ休憩を挟みながら、都内を抜けて、国道246号を西へと進む。足立区や荒サイには、ほとんど坂がないが、都内であっても渋谷区などには緩やかな坂道がある。つまり足立区のサイクリストは坂の経験が少ないといえるのだろうか。とにかくヒルクライムに向けて、脚を使い果たさないよう、意識してセーブしながら神奈川県大和市まで駒を進めた。
ところが・・・ヤビツまでもう少しというところで、1人の選手の脚に異変が・・・。脚がつった、というか肉離れのような状態だ。一般道でのアップダウンも辛い状態だった。彼はメンバーの目的を優先し、自分のヤビツトライをあきらめ、ふもとのコンビニで他のメンバーを待ちながら、脚を少しでもクールダウンすることになった。
そしてついにヤビツに到着。早速トライ開始。
この時点で14時近い時間となっていた。

この日の前日に納車になったメンバーはバイクに慣れることに専念し、私も当初目標の「登りきる」を目標にスタートした。勇猛果敢なメンバー4人はタイムトライアルに挑戦。

結論を書く。
途中で3回の休憩を入れ80分かかって、山頂へ登りついた。
タイムトライアルしたメンバーは43~44分!その倍の時間がかかったわけだ。やっぱりヘタレだが、でも、目標を達成した。
 さて、スタートを切ったものの、最初の4kmぐらいがとても辛く、長い道のりに感じた。
後からスタートしたメンバーから「頑張れ」とエールを受けて、一人旅が始まった。しかし、延々と続く坂道。これが辛い!!!ホントに辛い!
特に最初の交差点(スタート地点)からバス折り返し地点まで、ペダルを思っていたように回せていなかった。東京から秦野まで移動するだけで、脚はヘロヘロ状態。そこにこの急坂である。なんとか10km/hを切らないように・・・とダンシングで抵抗するが、よけい脚の筋肉を疲労させて、自転車は止まった。最初の休憩。座りこむと山の爽やかな風が吹いてきて、何とも心地いい。「もうここでいいや」と心の中でつぶやいた。
しかし、抜いていった仲間が山頂でまっているはず!ここで止めては、「ローディへの道」がついえるかと思った。再びペダルに力を込めるが、状況は好転しない。登っても登っても、カーブを回っても回っても、これでもかと坂が続くのである。
サイコンを見ていてもつまらない(8キロを指す)ので、これまでの人生で辛かったことを思い出すことにした。比較して、「あれに比べれば、まだいい。頑張ろう」と自身を励ますためだ。冬の琵琶湖で助けを待った時のこと、雨の日に首都高の渋滞標示板の修理をしたこと、うーん、これ以上ない!頭の中でググってみても、あまり辛いことがなかったのかと驚いた。だったら、頑張ろうと思いなおした。 そして前述のとおり、ゴールしたメンバーから約40分遅れて山頂についた。
やれやれ・・・。
そうか、こんな高いところまで登って来たんだから辛いわけだ。
フォト

ふもとで私たちを待ってくれていたメンバーと合流し、帰路は確実に帰りつけるよう、少しペースを落としながら進む。そして無事にサイクルプラスまでついた。サイコンの時計は12時なっていた。
夜中まで私たちチームメンバーを待っていてくれたサイクルプラス店長に感謝します。

おまけ
ヒルクライムの翌日、自転車とシューズを磨いた。ヘタレの筆者を神奈川の秦野まで運び、山登りに付き合ってもらった。下りのカーブでも遠心力に耐えて、踏ん張ってくれた。
 ありがとう、レッドドルフィン号!

2011年6月2日木曜日

ああヤビツ峠

今日は新宿で打ち合わせのあと、直接帰宅することにした。
自宅の最寄り駅で降りたけど、時間があったのでサイクルプラス(自転車屋)に寄ることにした。
そしたらそこにチームサイクルプラスのイタコー選手がいるではないか(^O^)/
そして奥にはひときわオーラーを放ったイタコーさんの自転車を発見。
そろそろデビューも近そうだ。

ところで、今週末はチームサイクルプラスのメンバーの企画でヤビツ峠に向かう。
軽い気持ちで「行く!」と即答していたが、どうやら厳しい坂が続くらしい。
足立区に住んでいるとほとんど坂らしい坂がない。
クロスバイクのレッドドルフィン号で登れるのだろうか?
どうなるヤビツ峠!

2011年5月29日日曜日

リドレーを買った

ゲスト(ホームステイ)を見送ってから、新聞広告の入っていたユニクロに出かけた。
これを見つけて、思わず買った。
黒のTシャツ。
胸に「RIDREY」のロゴ。
黄色もあったけど、黒がよかった。
RIDLEYが欲しいと思っていた。
・・・でもTシャツじゃないな。(-_-;)

2011年5月26日木曜日

あれからボクたちは何かを信じているんです

今朝もプールで泳いだ。
あがって、自転車のワイヤーロックを外し、ヘルメットをかぶった時、その出来事が起こった。

ゴルフの練習を終えた中年女性が、クラブの入った細いバッグを自分の自転車に載せた。
その時だ。
「あーーーーーーーぁ!」という声と共に自転車のドミノ倒しが発生!
次々を自転車が倒れて行った。
すでにハンドルを握っていたのだが、倒れた自転車を起こそうと思って止まった。
時間がないわけではなかったのだが、「やれやれ」という感じだった。
再びバイクを立てかけて、振り返ると、背の高い若い男性が近づいてきて、何も言わず自転車を起こし始めた。
ちょっと驚いた。
それにつられるように、自分も自転車を起こす。
20台近く倒れただろうか。
中年女性は「すみません、どうもすみませ~ん」を繰り返し、恐縮しきりだった。
あと2、3台というときだった。
女性が起こした自転車が、今度は反対側に倒れた。
再びドミノ倒し発生・・・。
今度は10台くらい。
最後の方にレッドドルフィン号も倒れている。
「すみませ~ん」再び女性が頭を下げた。
なんだか可笑しくなって顔がほころんだ。
若い男性も笑顔だ。

ようやく、倒れた全ての自転車が起きた。
若い男性は何事もなかったかのように、立ち去っていく。
なんとも爽やかな男性だ。
3月11日以前の自分だったらどうだろう。
知らんぷりして、「ドジだなあ」とすぐにその場を離れたかもしれない。
あの若い男性はどうだろう?
会社に向かう途中なのだから、はたして足を止めてくれただろうか?

日本が少し優しくなったのかなぁ、と感じた出来ごとだった。
『あれからボクたちは何かを信じてこれたのかなぁ』

「どうもありがとうございました。私の不注意でご迷惑かけました」
何度も頭を下げる女性。

迷惑とは感じませんでしたよ。
あれからボクたちは何かを信じているんです。

2011年5月24日火曜日

2011春の筑波8時間耐久レースのリザルト

5月3日にメンバーと参加した筑波8耐レースの結果がでた。

参加チーム数は299
■TEAMサイクルプラス1(OMクラス)
  総合:135位
  クラス:11位
  周回:134周(トップ差22Laps)
■TEAMサイクルプラス2(OMクラス)
  総合:182位
  クラス:16位
  周回:128周(トップ差28Laps)

100位以内という目標は達成できなかったが、Aチーム(1)は上位45%、Bチーム(2)も60%に入った。全体からみたレベルがよくわかった。次回への個人的な課題もよくわかった。

頑張れ!レッドドルフィン号

2011年5月23日月曜日

街でみかけた伊達バイク Vol.9【浜町】

今日は雨でジテツウはお休みだった。
でも先週、プールでカッコいい自転車を捕まえた。
このロード・・・
BASSO VIPER
後ろにいるのがレッドドルフィン号(BASSO Lesimo)だが、フレームカラーリングと赤いタイヤがよく似ている。
サドルはplorogoだ。
レッドドルフィン号をドロップ化するとこんな感じなのかなぁ・・・なんて思ったりして。
やっぱし、ドロップなのかな~なんだろうねぇ<`ヘ´>

2011年5月21日土曜日

赤イルカよ、どこへ行く?・・・夕暮れに思う

「夏の近づく八十八夜」
新茶が販売された時期、日が伸びたと感じる。
いつもの帰り道だが、明るいうちに新大橋を渡る。
隅田川の夏の夜を彩る屋形船が橋の下を過ぎてゆく。
ついついゆっくりとクランクを回す。
ジテツウを初めて1年が経った。
レッドドルフィン号と名付けた、このクロスバイクに乗って1年が過ぎた、とも言える。

最初は自転車で通勤すること、それが運動になればいいと思って始めた。
実業団ヨットレースにも対応できる体力を維持したかったからだ。

それが・・・
ホイールとタイヤ交換、
さらにビンディングペダルを導入し、
ハンドルをブルホーンへ変更、
クランクは105へ換えた。
荒サイでは、40キロキープを目指し、ケイデンスを意識するようになった。
そしてサーキットを走り、自分のレベルを知った。

これは、明らかに「ヘンタイ」になろうとしている。
あのサーキットに早朝から集まってきていた「自転車バカ」の1人になろうとしている。

6月には、峠に挑戦する。
自転車で山に登るなんて「ヘンタイ」のやることだ。
そんなの苦しいにきまってる。
脚は疲れ果て、顔は苦痛にゆがみ、汗がしたたり落ちるだろう。
でも、それでいて喜んでいるのか?
更なる「ヘンタイ」の道具と服をを求めて、お金をつぎ込もうとしている自分がいる。

赤イルカよ!
君はいったいどこへ向かうのだ?
「ヘンタイ」になった今、スピードを追求するスプリンターを目指すのか?
それとも海を忘れ、山に登るクライマーとなるのか?

レッドドルフィン号で山に登ると、その答えがでるのだろうか?
初夏の夕暮れ、「ヘンタイ」には変態なりの悩みがあることを知った2年目のスタートであった。